【 患者さんの癒しに配慮した診察室の色!病院の色環境の効果に関する調査研究「緑は安心感 リラックス 話しやすい が高評価、白は安心感 リラックス 話やすい が低評価」 】 2025-03-27

● タイトル
【 患者さんの癒しに配慮した診察室の色!病院の色環境の効果に関する調査研究「緑は安心感 リラックス 話しやすい が高評価、白は安心感 リラックス 話やすい が低評価」 】
2025-03-27
皆さん、こんにちは。
病院で診療を受ける方、病院に入院され治療を受ける方のほとんどが高齢者であるように感じています。心身ともに深く傷ついた高齢者の
患者さんが病院に通院し、また入院される様子を見て、病院室内の色環境が
癒しの効果をもつなら、患者さんの心理的ストレスを和らげ、患者さんの治癒
促進に貢献するのではないかと感じています。
以前仕事の関係で、室内の色と衣服の色のもつ色彩効果について詳細に研究
した経験があります。その過程で、日本では、欧米諸国と比べて室内環境や
衣服の色彩効果へのきめ細やかな配慮がなされていない状況に気づきました。
数日前、「患者の癒しに配慮した色彩計画」という検索キーワードでインター
ネット検索をしたところ、『病院の診察室の色環境の効果に関する調査研究』と
題した、日本インテリア学会誌2018年10月号に掲載された実証研究報告に
目が留まりました。
癒しの効果の高い色は「緑」「黄」で、「白」「赤」「青」は癒しの効果はあまりない
という結果が報告されているように思いました。
私は、このような調査研究報告を初めて見ました。大変貴重な、インパクトの
ある研究報告と感じています。
私が以前研究した中で、「白」は、孤立感を想起させる色であり、登校拒否に
なった子どもたちの自室の内装色を調査すると全て「白」色であったという研究
報告が強烈な印象とともに記憶されています。
私が通院する、あるクリニックの診療室は、「ライトイエロー」の明るい清色の
パステルカラーが塗装されています。そのライトイエロー色を見ると優しく明るく
とてもきれいだと感じます。ライトイエロー色に包まれているととても心地よい
です。
私たち日本人が生活する室内環境の色と、衣服の色について、癒しの効果の
ある色彩計画の一つの方向性を整理してみたいと思います。
癒しの効果のある色として、多くの色彩の専門家の共通認識となっている色は
「バイオレット(青紫)色」でした。
生活環境や衣服の色として、「白」は要注意色、「若草色・ライトグリーン」と
「ライトバイオレット(明るい青紫色)」は極めて優れたヒーリングカラーである
ことは、以前研究していた時に認識していました。
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